チョコレートワッフル
今週月曜日早朝、事件は起きました。
次女6歳のチョコレートワッフルを知らずに朝食として食べました。
半分食べたところで次女が気付き・・・「おとーさん!
それわたしのワッフルじゃーん!!(怒)」
わたし「あ、ごめん。まだ半分あるから食べて。」
娘「いやだ〜。おとーさんが食べたー。(泣)」と言って怪獣のように
暴れだしました。
わたしは殴る蹴るの暴行を受け、謝ったんですがなかなか許して
もらえませんでした。
まぁ、最後はなんとか落ち着いたんですが、あらためて食べ物の恨みの
恐ろしさを思い知らされた朝でした・・・。
と、今朝はきのうAIU保険会社の賀詞交歓会に参加しておみやげに
いただいた「高級あんぱん」を食べよう、と思ったら
次女が「おとーさん、チョコレートワッフル買ってきたから
いっしょに食べよ。」と言ってきました。
妻も「ななこがおとうさんといっしょにたべる、って言って買って
きたんよ。」
高級あんぱんも食べたいし・・・チョコレートワッフルは今日食べなくても
賞味期限はまだまだあるし・・・と考えていると
娘が「どーせ、ちがうのたべるんじゃろ。(高級あんぱんのこと)」と
すねた顔で言いました。
わたし「・・・・いっしょにチョレートワッフル食べよう。せっかく
ななこが買ってきてくれたんだもんね。」
「高級あんぱん」はわたしの口に入ることはなかったですが、
娘のやさしい?気持ちに応えることは出来たようです・・。
きょうも「今・ここ」を大事にしていきたいです。