Dr.シェフ人情編
きのうは久々にわたしのかかり付けの歯医者さんことDr.シェフと
食事会でした。
いつも「隠れ家的」なお店に連れていってくれるドクターですが、
今日はどんなとこに?とワクワクしながら・・・。
やっすい串かつ屋さんでした。
「串かつ 日賀志」岡山市表町2-5-17です。
サクッとした歯ごたえとあっさりしたソースがかなりグッドです。
また、メチャメチャ安いんです!
すごい裏通りにあってブラッと入るお店ではないですが、なかなか感じ
のいいお店です。
また近々行ってみたいと思います。
そのあとドクター行きつけの飲み屋さんに。(安くてオシャレなとこです)
そこに行く時ドクターはいつも自分の作った料理を持参します。
煮たまごやカレー、焼き鳥、カラアゲなどなど、どれも「絶品」です!
今回は患者さんでもある方が作ったという「絶品あなご」を持ってきて
くださいました。
「う、う、うま〜い!!」
ほんと食べたことないくらいおいすぃ〜〜
ドクター「この人は実はガンなんです。もう、何年も治療をされてる人
なんです。こうしてみんなに食べてもらっておいしいと言われるのが
なによりの薬なんです。」
そうだったんですか・・・・。それをわざわざ持ってきたんですね。
ドクターは時に「医者と患者」という関係を超えたおつきあいをされて
います。そういう人たちとの関わりをとても大事にされています。
「ホント良くなってほしいんだよね・・・。」というドクターの横顔は
医者としてではなく、一人の人としてのコメントでした。
言葉ではなくいつもその姿勢から教えられる大事な師匠です。