母は強し
最近左足肉離れで週末は大人しく家族サービス。
夏場のスキーの練習はオアズケです・・・。
おかげで家族との時間もいっぱい取れるようになり、妻も気持ちが落ち着いているようです。
こないだの日曜日も午前中妻が美容院に行きたいから「たっくん(5ヶ月)」を見てとのこと。
家で娘二人とたっくんの四人で留守番。
「そーだ、扇風機を買いにいこう!」と思い立ち、娘たちに「行こう!」と声をかけると
「行かーーん!」と即答。
「くくっ・・・。じゃ、じゃあたっくんみといて!」
娘たち「わかったー。」
ワタシ「あ、そーだ!マック行ってお昼食べよーか?!」
娘たち「じゃあ、買ってきて!」
ワタシ「・・・・・・・・・・・。」(ココココイツラ〜)
長女「ワタシ、シャカシャカチキンとポテトのM!」
次女「ウチ、ハッピーセットのナゲット!バーベキューソースで!」
・・・・・おとうさんは、セッセと電気屋とマックに独りさびしく出かけました。(Y_Y)
家に帰ると「たっくん」はいい子で寝てました。
なんだ、少しは困らせてくれればよかったのに・・・。
三人でマックのお昼を食べました。
結局、1時15分ごろ妻が帰ってくるまで「たっくん」はスヤスヤと寝てました。
いい子だなぁ〜。
しかし妻が帰ってくるとパチリと目を覚まし、グズグズと泣き出しました。
ま、わたしも子どもは三人目。
そりゃあ、慣れたもんですよ。
泣いてもかわいい・・・・・。
と、あやしていたが、ダンダン疲れてきた・・・・。
ウッ、背中がつってきた!
ゴメン、たっくん、ちょっと横になってくれ。
たっくん「ぎゃぁ〜〜〜〜!!」
そそそんな殺されるかのように泣かなくても。
とうさんもチョット疲れたんだから〜。
「ぎゃぁ〜〜!ぎゃぁ〜〜!!」
わーった、わーった、ダッコするよ〜。(T_T)
「おおーい、かーさーん。たっくんが。たっくんが〜。」
妻「ごめん、ごめ〜ん」洗濯物を入れながら降りてきた。
妻がダッコするとピタッと泣き止むたっくん。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
夜ごはんを済ませたころにはクタクタ。
ソファでウトウト。
(いまさらですが)母親はすごいですね・・・。
こんな怪獣に一日24時間つきあっているんですね。
いや、カワイイですよ、とっても。
だけど「たのむ、ちょっと休ませて」と思いますよ、正直。
あらためて母親の愛の深さに敬服です。
わたしももうチョットだけ協力的な父親を目指そう。
おくさま、いつもありがとう。