あゆみの会
先日アフラックの岡山県代理店会の行事があった。
東京よりNPO法人 がんノート 代表の岸田 徹さんが
来られて講演していただいた。
若い世代の人のがんについてのお話でした。
その前に代理店会の社会貢献活動について献血についてのお話と
小児がんの親の会 あゆみの会のお話があった。
アフラックではあゆみの会をサポートしている。
小児がんで入院するお子さんのお母さんへ入院セットを贈ったり
病院でお子さんが遊べるようにおもちゃを寄贈したり、あゆみの会の
旗を作ったり等々。
そんないつもサポートしてるあゆみの会の代表の方が来られて日頃の
感謝を述べていただいた。
Kさんはお子さんが3人いて、そのうちの2人が脳腫瘍と白血病になったと
涙ながらにおっしゃられた。
そんな、そんな大変なことがあるのか・・・。
胸を引き裂かれる想いとはこのことだと思った。
当たり前ではないんですね、子供が元気なことは。
当たり前ではないんですね、子供が生きてることは。
勉強が出来るかどうかなんてどうでもいい。
いつも言うことを聞かないと嘆くのなんて些細なことだ。
感謝しなけりゃいけないですね、健康であることに。
また今日もご苦労をしてこられた人に教えていただいた。
あなたに必要なのは今に感謝ですよと。
ありがとうございます。
人を助けるということは自分が救われているんですね。
これからも誰かのお役に立てるよう少しづつがんばって
いきたいと思います。
いつも気づきをいただけることに感謝です。