おじいちゃんのお見舞い
体調がよくなったので、朝おじいちゃんのお見舞いに行ってきました。
おじいちゃん・・・なんか・・元気ないな。
「たろうさんか・・。体の調子は大丈夫かな?ヒデちゃん(わたしの妻)
から聞いとったで。」
わたし「ええ。ありがとうございます。ご心配かけました。(わたしが
心配されてては・・・。)」
「きのうは手が疼いて寝れんかったわ。なかなかようならんな・・。
やっぱり、大ごとになるまでほっとくもんじゃないな〜。年じゃけ〜、
よけいようないわ。」
相変わらず痛々しそうな手。
包帯グルグル巻きです・・。
おじいちゃん、ぜったい、ぜったい、治しましょう!
こんなところへいつまでも居ちゃダメです!
早く・・・おじいちゃんの大好きな畑に戻ってきてください。
おじいちゃんは・・・元気になってまたみんなのために野菜や果物を
いっぱい作ってくれないと・・・。
こんなとこに・・・いつまでもいちゃダメなんです・・・。
早く。
早く。
おじいちゃんのお母さんの妹さんが足守(ウチから近い)にいるそうです。
もう90いくつかだそうです。
ボクに話してくれました。
はやく元気になって会いに行きましょう!
ボクが連れていきますから。
おじいちゃんはまだまだこれからなんですから。
はやくよくなってまた元のおじいちゃんの姿が見たいんです・・・。
お願いですよ。
じゃないと何も出来ないボクは泣くしか出来ないじゃないですか・・。