こだわりの・・・
きのうは日本はサッカー負けたようです・・・。
ようですというのは、私は見れませんでした・・・(T_T)
きのうは夜8時にお客さまである工務店さんにお邪魔
しまして、そこの社長さまのお話しを聞かせていただいている
うちに12時!になっておりました・・・(^_^;)
というのもそこの工務店さん(社長さん)の家に対する
こだわりがすごいんです!
家って基本的に素人には全然わからないじゃない
ですか。
ぱっと見は一緒でも、中身は実は全然ちがうものが
出来るそうです。
簡単にいうと1つは20年やっともつ家、もう1つは100年!
もつ家だそうです!
それは木を選ぶところから始まり(これも目利きになるには相当の
年数がかかるらしいです),どういう風に建てるのか(何種類かあるそうです)
またそれによって手間ひまも大分ちがうようです。
安くすませるということはやはりそれなりで、高いお金を払っても
建てるということは、日本古来の工法を使った職人技が生きて
くるそうです。
ただ、これも業者によっては高くても手抜きがあったりするので
最後はその工務店さんがどこまで信用できるかということがとても
大事なようです・・・・。
そちらの社長さんがいうには昔ながらの建て方のできる大工さん
は今では本当に少ないそうです。
そこの工務店さんではそこにこだわりを持って、なるべく安価で
いいもの(本物)を提供していきたいとおっしゃられていました。
私も社長さんとお話しをして感じたのは失礼な言い方かも
しれませんが「ばか」がつくほどの正直者です。(すいません・・(>_<) )
じっくりお話しを聞かせていただくにつれ、ここでお家を建てられた
人は幸せだなぁと思いました。
商売はちがえど、こういう昔かたぎの考えかたってじつは現代では
逆にとても新鮮ですし、他社との差別化になると思います。
温故知新といいますが、やはり古きをたずね、新しきを知る
というか、大切なことって実は普遍だったりするんだと
思いました。
わが社もそういう風に思っていただける会社作りをめざしたい!
と思いました
もしお家を建てるご予定やこちらの工務店さんにご興味があるかたは
メールをくださればご紹介させていただきます。
ちなみに倉敷の工務店さんです。
ぜひ一度お問い合わせください!
お待ちしておりまーす♪