たこ焼き たこ助
きのうの夕方、営業のTくん行きつけのたこ焼き屋さんに「たいやき」を
買いにいきました。
灘崎町にある「たこ助」というところです。
たこ焼きなのになぜ「たいやき」なのか。
ここのたいやきは「もちもちたいやき」というお餅のような食感の
たいやきが名物です。
社員の人たちと家族のおみやげを買いました。
待ってる間にご主人が「コレ一つ食べてみてください。」とたいやきを
「オマケ」してくれました。
お店の雰囲気も「昔懐かしい」(よく言えば)レトロな感じです。
冷房もなく店内は扇風機が二つ回っています。
古〜いイスやソファが置いてありテレビも19インチみたいな。
なんか高校生の頃通った「たこ焼き屋」を思い出すような雰囲気です。
わたし「なんか楽しそうな仕事ですね。実際は大変なんでしょうけど、
ボクもやってみたいな。」そう言うと、「わたしは以前は工場で機械の
部品を来る日も来る日も作っていました。いまは作ったものをお客さんが
食べてくださって、お客さんとの交流があります。それがけっこう
楽しいんですよ。」と言われました。
ご主人さん、イキイキと輝いていました。
人の良さそうなマイペースな雰囲気の方ですが、きっと楽しいんでしょうね。
ゼヒまた来たくなるお店です。
味はもちろんですが、ほのぼのとした人情に触れられる雰囲気がとても
気に入りました。
出来ればなんかの形でいっしょになにかやってみたいな(勝手に)と思いました。
せっかくのご縁。
また必ず行きます。
「お得意さま」になりたいお店です。