奇跡のその後・・・
8時ちょうどにゴールしました・・・。
ホントにちょうどだったようです。
同友会の仲間と全員ゴールしたことを喜び合いました。
みんないい顔をしていました。
閉会式が行われ、歩いた人、サポートした人、実行委員の人あいさつ
されてました。
ホテルに帰り、(朝で部屋に入れないので)下の大広間にフトンが
敷いてあり、そこでザコ寝です。
寝る前に力を振り絞りオフロに入りました。
ここの温泉はよく効く・・・。
上がって爆睡です・・・・。
午後3時に目覚め、みんなで集合して車できょうの道のりをゴールから
スタート方向に向かって行きました。
よくココを歩いたんだな・・・。
我ながら感心しました。(きっとみんなもそう思ったと思います)
いろんなポイントでそれぞれが「あそこがこうだった」「ここがこう
だった」とまだ新しい記憶を思い出しながら通りました・・・。
帰ってから慰労会というのか宴会です。
最高に開放された気分でした。
そして最高にみんなとつながった気分でした・・・。
やはり100�は歩く前も歩いた後も一言では語りつくせません・・・。
歩いたものにしかわからないものがあります。
逆にあるいた者同士は本当に一体感を感じることができるんです。
本当にすばらしい経験をさせていただきました。
100キロ終わってからも帰るまでのあいだ、車で観光して周り
そこでもいっぱいいろんな話しを仲間から聞かせていただきました。
自分の心が開いた状態なんでしょうか、みんなの話しが素直に入って
きます。
北海道の(雄大さの)せいかも知れません。
ここでの思い出は一生大切な宝物となりました。
お金では買えない大きな宝物がひとつふえました。
人生は一度っきり。
同じ一度なら思い出いっぱい作りたい、と思いました。
お世話になったみなさん、本当にありがとうございました。
またわたしが会社を休んでいる間、会社を守ってくれた社員さん
ありがとう。
みなさんのおかげでわたしは少しも心配することなく、歩くことが
出来ました。
また大きな借りを作っちゃった・・・。
いっぱい恩返しできるよう、成長したいと思います。