子どもクラブ
きのうは「三浜子ども冒険クラブ」の会議がありました。
「三浜子ども冒険クラブ」とはS育児院(児童擁護施設)の事務長Uさんの
音頭でスタートした集まりです。
Uさん曰く「児童擁護施設に保護されてる子ども達は安全です。その
前段階の子どもたちが今、危ないんです。虐待を受けたり、ほったらかし
にされてる子どもたちがいっぱいいます・・・。昔近所にいたちょっと
おせっかいなおじさんやおばさんが今はいません。だれにも興味も
持たれずにほったらかしにされているんです。だれかがそういう子どもたち
に声を掛け、一緒に遊び、守ってあげるべきなんです。」
Uさんは児童擁護施設やNPO法人では出来ない活動を目指しています。
国や県から助成金が出なくても活動をしばられるよりはマシ、と
言います。
ほんとうに必要なのは「子どもたちとのきずなやコミュニケーション」
なんです。
そう、そんなシンプルなことが出来てないんですよね・・。
どんなに時代が進み便利になり、物質的に豊かになり、科学が進歩しよう
とも大事なものは変わらないはずです。
いつも子どもは親から生まれ、命はいつか終わります・・・。
心豊かな時代を作る人。
Uさんの活動はこれから少しづつ、少しづつ大きな活動になって
いくでしょう。
Uさんの描く「理想の世界」。
わたしも応援したいと思います。
どうかこのブログを読んでくださった方もこの活動に参加して
ください。
これからも時々「三浜子ども冒険クラブ」の活動を報告したいと
思います。
それと同友会のO原さんも今、わたしよりもとっても熱心な参加者として
家族ぐるみで活動されてます。
そういう仲間の輪を拡げていきたいです。
あなたのアクションを待っています!