家族
いっやぁ〜、気づいたらもう10月も3分の1が過ぎてました・・・。
10月はけっこういろんなイベントもあり、ネタもあるはずだったんですが
アッという間に11日です・・。
ウチの3番目のタックンは9ヶ月を過ぎ、かわいい盛り。
思わず目尻が下がる存在です。(親バカですナ)
最近一つ気づいたことがあるんです。
休日の早朝、ワタシは一人「ウォータージャンプ」(スキーの練習)に向けて
出発しようと車に乗り込みました。
妻が眠そうな顔をしながらもお見送り。
と、その時小3の次女が重そうにタックンをダッコして連れて
出てきました。
タックンはまだ寝ていたのか、寝ぼけまなこ。
「いってらっしゃ〜い」
長女以外3人でお見送り。(コヤツはぜったい起きん!)
フッと思い出しました。
いつも朝、ご飯時に次女はタックンをむりやり起こし寝室から
連れてきます。
妻は「もう〜、せっかく寝てるのに起こさんで〜」と言われながらも。
ワタシはこの次女の行動がうれしいんです。
タックンに会えること。
そしてワタシの気持ちを察して連れてくる次女の気持ち。
だれに頼まれたわけでもないのに、いつも連れてきてくれる。
妻はいつもワタシが外出する時はどんなことがあってもお見送りを
してくれます。
いつもその点は感心します。
きっとそれをずっと見続けてきた娘が何かを感じ
そういう行動をとってくれてるのかな。
ホントに何気ないことなので見過ごしそうになるんですが、
この次女の行動にはちょっと感動しました。
家族を大事にする妻の背中をだまって見ている子供たち。
ちょっとした日々の行動の中にある家族の絆。
みんなありがとう。
中3の長女も思春期でちょっと態度悪いけど、本人なりに
気も遣ってくれてると感じることはあるんですよね。
みんな元気で笑顔が一番ですね。
とうさんもガンバリマス!