家族旅行
毎年お盆は妻のお母さんの実家、京都福知山にみんなで
行きます。
墓参りをして、それからお母さんの兄弟の丹波市に移動し
BBQ。
今年は39人も集まりました!
お葬式や法事でもないのに毎年沢山の親戚が
集まってのBBQ。
スゴイと思います。
翌日は妻のお父さんの古希のお祝いで
温泉旅館へみんなで泊まる。
お父さん、お母さん、小川家、妻の妹2人のそれぞれの
家族で総勢14名。
全員集まっての温泉旅行です。
10年前には還暦祝いをやりましたが
10年経つのはホントに早い(汗)
今回は当初思い切って海外旅行にしようかと
言う案もありました。
ウチの長女も来年は就職。
そうなると全員が集まるというのは非常に困難に
なるでしょう。
では今年は思い切って家族みんなで最後の?海外旅行に
なるかもと。
しかし、海外となると1泊2日というわけには
いかないので、どうしてもみんなの日程が
合わず、1泊2日の温泉旅行となりました。
でも、お父さん、お母さんの願いはみんなで行くこと。
一人でも欠けては意味がない。
たとえ海外の素晴らしい場所に行くよりも
1泊2日で「みんな」で行く温泉旅行がいい。
そう言いました。
お父さん、お母さんにとってはどんなに素晴らしい場所へ
行くよりも、どんなにおいしいご馳走を食べるよりも
こだわるのはみんなが一緒。
みんながいればどこにいても幸せ。
とてもシンプルなことですが、すごく重要なこと
なんですよね。
ここにこだわるからこそ、お父さん、お母さんの周りに
子供たち、家族、親戚が集まるんです。
わたしも結婚して21年。
そういうメッセージを何度ももらい
教えてもらいました。
なかなか出来そうで出来ないことです。
だからこそ価値がある。
だからこそ尊い。
お父さんの古希のお祝いはもちろん
大成功でした。
これからもまだまだみんなの拠り所として
暖かい場所を提供してください。
本当にありがとうございます。