愛のある整骨院
先日、スキーでろく軟骨剥離骨折と診断されました。
まぁ、かぜでせきをしてもなることがあるので、そんなにたいしたケガでは
ないんですが安静にするのが大事です。(と言いながら滑りに行ってしまう・・。)
わたしがいつも「お世話」になるA整骨院というのがあります。
ここの先生はとってもいい先生です。
やさしくて、いつもおだやかで、でも冗談もよく言って明るい先生です。
もちろん、腕前のほうもとても信頼しております。
毎年、スキーでケガをして行くので「常連」になっております・・。
奥さんとパートのKさんと言うおばちゃん(すいません!)の3人でされて
おります。
奥さんもいつも朝から元気よくわたしに声を掛けてきます。
「小川さん、ま〜た性懲りもなくやってきたね〜、ホホホ〜!」と。
口は悪いが「愛」があります。
パートのKさんも「小川くん、いらっしゃい!」って患者なんですけど。
でも、たくさんのお年寄りの方が朝から来られます。
先生も奥さんもKさんもいつもにこやかにお話しされます。
家族のこと、嫁姑のこと、ご近所のことなど本当に親しそうです。(うらやましい)
足の悪い方、少し遠方の方は車でお迎えに行ってあげてます。
奥さんが何度も何度も往復しておられます。
ここに行くとなんか「ほっ」とします。
あ〜、まだまだいい人っているんだなって思えます。
いつも変わらずにこやかです。
でも4年くらい前にここの先生は「がん」になられました。
手術をされ入院されました。
しばらく東京から息子さん(整体師)が帰って来られ手伝われてました。
先生は退院してすぐ、職場に復帰されてました。
わたしはその時はじめてアフラックの仕事としてお会いしました。
その時も今と変わらずとてもおだやかでした。
それ以来、ケガをしたら通うようになりました。
大変だったと思います。
でも、いつもニコニコ、患者さんの悩みやグチを聞きながらやさしく
接しておられます。
ときどき、ここの整骨院に顔を出したくなるんです。
なるべくならケガをせずに行きたいものです。
これからもよろしくお願いしま〜す