泣き上戸
きのうのことです。
社員のTくんといっしょに営業に出ました。
そのときTくんが「社長のブログいつも楽しみに見てます。この間の「ある朝の風景」
よかったですよ。社員の間でも話しになったんですよ。社長の見る視点って
すごいねって。」
わたし「そうかな〜。てれるな〜。」(*^_^*)
「でもボクは感激屋なのかもね・・・。以前にこんなことがあってね。」
って、ある話しをしようと思ったんですが、思い出すとどうしても胸が
詰まってしゃべれません・・・。なのでブログに書きますTくん。
ある寒い朝、わたしは津山に向かって運転していました。
と、その時警察官の人がもの影に隠れて立っていました。
おそらくシートベルトの取り締まりをしていたんだと思います。
それを見たわたしは・・・涙が出てきました。
「あ〜、こんなに朝早く寒いのに事故から守るためにこの人はこんな所に
立っているんだ。こういう警察官の人たちがいるからこそ安心して車を
運転できるんだ。毎日、毎日来る日も来る日もみんなの安全を願いながら
こうしてがんばってくれてるんだ。今日も朝、暗いうちに起きて
ここに来られたんだろうな」
そう思ったら感謝せずにはおれませんでした。
気がついたら号泣でした・・・。
この話しをTくんにしようと思ったんですが思い出しただけで・・・胸が
詰まって話せなくなるんです・・・。
泣き上戸なのかな・・・。
ホント感情が抑えられないんですよね・・。
Tくん、わかってもらえたかな?
それともボクっておかしいですかね?