秋まつり
きょうは日曜日です。だいぶ気温も下がって朝は少々肌寒いですね。
きょうは吉備津神社の秋まつりです。(正式名称はよくわかりません・・。)
各学区からおみこしを出して町内を周ってご祝儀をいただき、吉備津神社に
奉納に行きます。
朝8時半から午後1時半くらいまで歩きまわります。
お昼は吉備津神社の近くで昼食を取ります。
子どもも大人もハッピを着て、「わっしょい!」「わっしょい!」と
掛け声を掛けて練り歩きます。
けっこう疲れます・・・。
最近では子どもの数が少なく、大人のほうが圧倒的に多いです。
町内の行事として「やらなくてはならない」と言う部分もありますが
「子どもたちの思い出作り」のため、というのもあります。
子ども達も最初は興味津々でハッピを着て、太鼓やみこしに集まり歩きますが、
そのうち疲れ飽きてきて、やる気がなくなってきます。
大人も疲れていますが「元気」を出して「わっしょい!」の掛け声を連呼
していきます。
大変だからこそ「思い出」になると思います。
大人もある意味一生懸命なところを見せる少ない機会だと思います。
子どもたちがいつか大人になったときわかると思います。
大人たちがなぜ一生懸命おみこしを引いてがんばったのか・・。
その時きっと自分たちの子どもに「いい思い出」を作るため、一生懸命
がんばることでしょう。