街頭募金活動
きのうはアフラックの街頭募金活動がありました。
アフラックでは2つの社会貢献活動をやっております。
一つは「がん遺児奨学基金」、もう一つは「アフラックペアレンツハウス」です。
今回は「がん遺児奨学基金」のための募金活動でした。
がんで親(主たる生計者)を亡くされたお子さんが高校に行っていただく
奨学金のための資金集めです。
奨学生には月額2万5千円(年間30万円)を高校卒業までサポートします。
卒業後の返還はありません。
年間120名の募集をして応募が約1000名位あるそうです。
なかなか選考するのも大変だそうです。(みんな受からせてあげたいから)
募金活動の場所は天満屋の前と高島屋の前の2ヶ所で夕方5時から6時
の1時間行いました。(社員4人で参加しました)
「がんで親を亡くされたお子さんのための募金活動でーす!ご協力よろしく
お願いしまーす!」・・・・・大きな声で呼びかけますが・・・・なかなか難しい
です・・・・。 ある意味、自分は果たして募金活動に協力してきたのか、
考えさせられました・・・。 主旨をご理解いただけば、かなりの方が入れて
くださると思うのですが、歩いている人々に伝えるのはけっこう難しいです・・・。
ですからわざわざ足を止めて主旨をご理解いただき、募金してくださる方の
なんと!ありがたいことか・・・・・。
しかも、かなりの人が高校生や中学生、20代前半の若い人たちなんです!!
決してお金に余裕がある人たちではなく、ある面では一番お金がない人たち
(失礼)ではないでしょうか?
お金に余裕があるから心に余裕がある・・・というのは一致しないんですね・・。
逆にお金に余裕がなくとも心豊かに生きれる・・・・ということを若い人たちから
学ばせていただきました・・・・。
若い人たち・・・・・・捨てたもんじゃないです! 日本の将来・・・・・・まだまだ
希望を持てる!・・・・・・そう、思いました。
願わくばいつまでもその気持ちを忘れず将来の日本を引っ張って行って
ください。
教わることはいくつになっても(というほど歳ではないが・・・)ありますね。
きのうも心が少しあったかくなりました。
どうもありがとうございました。
*もしこの奨学金を受けられたい方がいらっしゃればぜひグレートまで
お問い合わせください。お待ちしております。電話でもメールでもけっこう
です。よろしくお願いいたします。