わたしの趣味はスキー。
モーグルスキーです。
知らない人のために説明しますと、コブコブの斜面を上から下までマッスグ
滑っておりる競技です。途中二ヶ所エア台というジャンプ台を飛び、いろんな
技をいれます。冬季オリンピックの正式種目でもあります。
知ってる人は「上村 愛子さん」が有名です。
まぁ、コブを滑るスキーヤーはけっこういると思いますが、競技となると
非常に限られます。
まぁ、わたしも最初はファンスキー的に滑ってましたが、上達とともに
「競技に出てみたい」と思うようになりました。
ここ近年「草大会」に出場するようになりました。
競技に出ると、点数や順位が出て、とても参考になるし、目標・課題も
見つかりまたがんばろう!みたいな気持ちになれます。
そんな折、ある人から「小川さん、そろそろ公認大会に出てみたら?」
と言われました。
「公認大会」とは簡単に言えば「公式戦」。
スキー連盟に選手登録して出場します。
そ〜んな大それた大会は・・・。
「小川さん、上手な人の滑りを見るだけでもきっといい刺激になるし、
参考になると思うよ!」
ワタシ「う〜〜ん・・・。」(たしかに・・。)
しばらく考え「出場」する決意を固めました。
はたしてワタシに滑り通すことが出来るのか・・・。
大〜きなカベが目の前に立ちはだかってるようでした。
ま、ハジを書くつもりで出るか!
楽しいだけでやってきたスキー。
はじめてプレッシャーを感じました。
夢でも自分がコケル姿が出てくる。
そうこうしてる内に「大会」の日がやってきました。
すいません、また続きます・・。